【CD盤面印刷】 安く仕上げたい時のワンポイントアドバイス
ご予算が限られていて少しでも費用を抑えたい時は,こんな方法はどうでしょう?
CDを作る時は大きく分けて以下のような作業があります。
1 CDの中にいれるデータの作成(データコピー)
2 CDの盤面印刷
3 ケースの中にいれるジャケット等の印刷物
4 CDをケースに入れる作業や包装
上記のそれぞれの項目で
「どこまで自分で出来るか」「何が最低限必要か」を考えてみてください。
▽ 例えば ▽
→ 盤面印刷だけを注文して,あとはご自分で作業。
盤面印刷代だけですみますので,ジャケットを必要としない場合はあとはケース代だけです。
この場合,注意していただきたいのは,
弊社の盤面印刷は市販のメディアは使用できません。
盤面印刷に使用するメディアは専用のメディアです。(盤面印刷料金にメディア代が含まれています)
データコピーをご自身で作業される場合は,盤面印刷が終わってからコピーするようにしてください。
→ 盤面のデザインを単色デザインに向いたデザインに変更する
フルカラー印刷よりもリーズナブルな単色印刷をお選びください。
ただし,ベタ塗りのデザインの場合,高品質な印刷仕上がりにはなりませんのでご注意ください。
単色印刷の場合で,ベタ塗りが多いデザインはベタ割り増し料金が必要になります。
単色印刷で映えるデザインのアドバイスもいたします。お気軽にご相談ください。
→ キャラメル包装だけ注文する。
ご自分でつくられたCDをキャラメル包装するだけで「本格的なCD」に近づきます。
販売用のCDを作成される方はキャラメル包装を強くオススメいたします。
(シュリンク包装もできます。)
キャラメル包装・シュリンク包装,どちらもCDメディア・ジャケットなどケースに封入した状態でご支給ください。
>>キャラメル包装・シュリンク包装について
そのほか様々な組み合わせが考えられますので,ぜひ一度ご相談ください。
少しでも安く仕上げる方法をご紹介しましたが,家庭用のプリンターでつくるCD盤面印刷やジャケット印刷よりも,
弊社で作成していただく方が品質はよいです(^_^)